矢印の画像を作る方法:太さ・色・向きを変えて透過 PNG で保存
資料の説明やブログの図解、スクリーンショットへの書き込みなど、矢印の画像はいろいろな場面で使えます。 Shape Maker なら、ドラッグするだけで好きな向き・太さ・色の矢印が描け、背景が透明な PNG として保存できます。 この記事では、基本の矢印から、両方向の矢印や折れ曲がった矢印まで、作り方を紹介します。
基本の矢印を作る手順
1. キャンバスを準備する
矢印だけの画像を作るなら、キャンバスは小さめで十分です。横向きの矢印なら幅 600・高さ 200 程度にしておくと、余白が少なく使いやすい画像になります。 「背景を透明にする」にチェックを入れておくと、ほかの画像や資料に重ねたときに背景が邪魔になりません。
2. 矢印ツールでドラッグする
ツールバーで「矢印」を選び、キャンバス上をドラッグします。ドラッグを始めた場所が矢印の根元、離した場所が先端になります。 Shift キーを押しながらドラッグすると、水平・垂直・45° のきれいな向きにそろえられます。
3. 太さと色を変える
「選択」ツールで矢印をクリックし、左側のパネルで調整します。矢印の色は「線の色」で、太さは「線の太さ」で変えられます。 先端の三角形は線の太さに合わせて大きくなるので、太くするだけで目立つ矢印になります。
4. 透過 PNG で保存する
形式は「PNG」を選んでダウンロードします。資料に貼るときに拡大する可能性があるなら、解像度を「2x」か「3x」にしておくと、拡大してもぼやけにくくなります。
用途別のおすすめ設定
| 用途 | 線の太さ | 色の例 |
|---|---|---|
| スライド・資料の図解 | 4〜8 ピクセル | 濃いグレー・紺 |
| スクリーンショットへの書き込み | 6〜10 ピクセル | 赤・オレンジ |
| サムネイル・SNS 画像 | 12〜20 ピクセル | 赤・黄色 |
| フローチャート | 2〜4 ピクセル | 黒・濃いグレー |
書き込み用の矢印は、背景の画像に埋もれないよう、赤やオレンジのような目立つ色がおすすめです。 図解の矢印は主役ではないので、図形より少し控えめな色にすると全体が落ち着きます。
いろいろな矢印の作り方
斜めの矢印
斜めにドラッグすれば、そのまま斜めの矢印になります。描いた後に向きを変えたい場合は、矢印を選んで上のハンドルで回転させます。 回転は 45° ごとに吸着するので、きりのよい角度に合わせやすくなっています。
両方向の矢印(⇔)
Shape Maker の矢印は先端が片側だけなので、両方向の矢印は 2 本を組み合わせて作ります。 中央から左へ 1 本、同じ位置から右へ 1 本、Shift キーを押しながら描くと、まっすぐな両方向の矢印になります。
折れ曲がった矢印
L 字やコの字に曲がった矢印は、「直線」と「矢印」をつなげて作ります。たとえば、下に進んでから右に曲がる矢印なら、 まず直線ツールで縦の線を引き、その下端から矢印ツールで右へ矢印を描きます。直線と矢印の線の色・太さを同じにすると、1 本の矢印に見えます。
手書き風の矢印
「フリーハンド」ツールで線を描き、先端に短い線を 2 本足すと、手書き風の矢印になります。親しみやすい雰囲気の図解や SNS 画像に向いています。
よくある質問
矢印の先端の大きさだけを変えられますか?
先端の大きさは線の太さに合わせて自動で決まるため、別々には変えられません。先端を大きくしたい場合は、線を太くしてください。
曲線の矢印は作れますか?
今のところ、なめらかな曲線の矢印を描く機能はありません。フリーハンドで曲線を描き、先端に短い矢印を重ねる方法で代用できます。
まとめ
矢印の画像は、矢印ツールでドラッグし、線の色と太さを用途に合わせて調整するだけで作れます。 両方向や折れ曲がった矢印も、矢印と直線を組み合わせれば表現できます。 矢印を使った図の作り方は図形と矢印で簡単なフローチャートを作る方法、 背景を透明にする仕組みは透過 PNG の作り方で詳しく紹介しています。